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信長ぶる


クレイジーの正体を考える時、真っ先に浮かぶのは織田信長でしょう。ご存知、織田信長は尾張の大うつけと呼ばれ、群雄が割拠する戦国の中でもさらに異端児として、たくさんの常識を打ち破ってきたカリスマとされています。

そんな信長みたいな立ち居振る舞いに憧れてか、風雲児を気取ると言うか、異端児を主張する光景に出くわします。これを「信長ぶる」と言います。

「体制を否定する、常識を否定する=そんな俺が最先端」その感覚は間違っていると思います。今までの価値観を否定することがイノベーションなのではない。

確かに、

天才=変な人(であることが多い)

ただ、

変な人を目指す=天才

ではないと思うんです。頑張ってクレイジーになることの寒さ。変わり者賛歌にはついていけない。

例えば、スティーブジョブズは毎日同じ服を着るらしいんですね。あっ、知らない人のために一応言っておきますけど、同じ服って言っても同じ服を何着も持っていて、同じ服装を毎日してるって意味です。

で、どうやら彼は天才らしいぞと。それは間違いない(ちなみに、僕は一切スティーブジョブズ信者とかではないです。そもそも彼の名を知ったのはiPhone出てからのミーハーです)。

話戻しますが、天才になりたい、個性的なやつと扱われたいという願望が 「天才=変な人」、つまり、変な人を目指せば天才になれると錯覚し、なぜか同じ服を毎日着出す。それはもう、本末転倒じゃないかと。

そもそも、変わり者になろうみたいな、クレイジーになれみたいなことを言われる時点でクレイジーじゃない。本当にクレイジーな人はもう少し一般人の感覚を持ちなって言われる。

型にはまってないぶる人ほど型にハマってるということです。

で、思うわけですよ。そもそも型にハマっても別にいいんじゃん?そんなに型にハマってない奴になりたいのかと。型にハマってない奴ぶる人がちょっとアレだなと。

そういう状態、そういう人のことを信長ぶると言いましょう。

サラダ記念日みたく、あなたがそうと決めたその日から言い出しましょう。 

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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