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成功の構成要素


よく「努力と才能、どっち?」みたいなことを聞く人がいます。

「イチロー選手は努力の人だ。いや、彼は天才なんだ」とか「天才とは99%の汗と1%のひらめきだ」に対する見解の相違(汗の方が割合が多いのだから、アインシュタインはきっと努力の大切さを教えたいんだという論調といやいや、どんなに汗水垂らしても結局1%の才能がなければそれらは意味のないい産物になる。それくらい1%の才能というのは重いんだぜという論調)などもこの類なわけです。

成功の構成要素を因数分解してみて下さい。

どっちもだよと。

才能があってかつ努力もしてるんだよと。努力は才能の対局にあるものではない。

大体、大きな成果を出すということは、それはもうその人の総力戦なわけで、何か一つの力のみが動いてなしうるなどということはあり得ない。逆に無理(だって、その理屈からすると天才は努力しちゃいけないわけです)。

努力や才能はもちろん、運・時代背景・周囲からの押し上げられてる感、残念ながら、学歴や生まれが影響することだってあるでしょう。とにかく、それら構成要素の足し算ないしかけ算によって成り立っていると考えるべき(そう考えると、本ブログのタイトルでもある「唯才是挙」という主張は実に明確だと)。

ガリレオ(福山さんの方)風に言うと、

「一つの事象は一つの要因で成り立っているわけではない」

コナンくん風に言うと、

「真実はいつも一つ」

ということです。いやいや。それは違うな。むしろ話ややこしくなるわ。

だからこそ(複数の構成要素で成り立っているからこそ)、一番自分本位で何とかなりそうな努力をするべきなんじゃないかと、僕は思います。

まぁ、もっとも僕は常日頃から、とにかくあらゆる観点から努力を賞賛するような発想を持たない方がいい。と主張してますから、僕にとって成功の構成要素に努力という項目はないんですけどね。

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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