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新規事業創出に挑むメンタル②野菜作り編


新規事業創出に挑むメンタル①サッカー編を野菜作りを例に考えると、

初めは大々的に出来ないからまずはこじんまりとした畑や工具を借りて、種を購入するわけですね。これが初期投資というやつ。

で、人も雇えないからもちろん自分で耕すわけですよ。それで水や肥料を撒いて、「まだかなまだかな」

「まなかな…?」

「芦田愛菜だよ!」みたいなことを考えながら芽が出るのをじっと待つと。

ただ、中々出ない。

よく見たら、初期投資で買った種はそこまで品質の良いものではなく、農夫のあなたが手塩にかけて長い時間をかけてようやく花開くという注意書きがある。

仕方ないから水をやり肥料をやるルーティンーンを繰り返す。

そんな日常をこなしているとだんだん惰性になってくるし、もしこの種が芽が出なかったら…と不安に駆られるわけです。かと言って初期投資でお金使っちゃったし、まだ何一つ収穫出来てないわけだからお金に換える商品もない。

そこで、他の農場を手伝ったり(アプリの受託開発)借りたり(借金や資金調達)しながら何とかお金を用意してもう一つ畑を借る。種を買って水を撒き、肥料をあげる。

つまり、これで事業の種を二つ持ったというわけです。

一つを見張ってるよりは二つ、あるいは三つ四つと、事業の種の成長の可能性を持っていた方が心が健全。

ベンチャーとはこういうことが出来る体制をいかに作るかが重要だと思うんですよね。いや、重要と決めつけるわけではなく、少なくとも僕はそういう考えでした。

実際、一つのことが待機状態になることってけっこうある。入金待ちとか、パートナーの返事待ちとか。

その時に一度リセットというかなきものとして割り切って、100%の力でまた別のことが出来るのか。頭の切り替えや心の強さ、図々しさをコントロールするシーンはかなりあったなと(ちなみに、こんなこと書いてるけど、そこまでコントロール出来ていたわけではないかと自分では思ってますが)。

だから、こういう戦い方が出来なくなるような縛りは持つ気がなかった。

結論はやはり、100回挑戦出来るかどうかだと思うんですよ。ただ単に商売をしたいのであれば別ですが、仕組みを作るような事業、いわゆるイノベーションを起こすためにはね。

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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