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「挑戦」ではなく、それはただの「確認」。


短期間で挑戦し失敗し、成長サイクルを回すのがスタートアップと言うが、僕含め、多くのベンチャーは挑戦すらさせてもらってないと思います。

「精一杯やってみた。でもダメだったね。」

「うまくいかなかったね。」

元々0なものがやっぱり0だったって言うのは「挑戦」じゃない。それはただの「確認」作業です。簡単に挑戦したなんて思うべきじゃない。

例えば、どベンチャーが新規事業を立ち上げようとして打てる打率は1oo打席中、3本か4本くらいではないでしょうか。実際、この2年間、100個とは言わないですが20回は打席に立ったかと思います。その中で厳選された事業が2つ程残りました。

それでは、残りの18個はどこにいったか?

「挑戦」でなく「確認」と同様、「成功」の反対は「失敗」ではありません。何もない、「無」です。勝ちか負けかじゃない。勝ちか無か。本当に何もない。この事実に愕然とする。

壁にぶち当たるとかではなく、壁すらないことに絶望する。そこに意味はない。負けないことで得るものは何もない。勝たなければ刻めない。

起業は、決着のつかないことの連続ですよ。だからこそ、無理にでも決着をつけたいのかもしれない。

そういう姿勢は、挑戦や失敗のハードルをどんどん下げていくんだろうなと。そうすることのメリットはあるにせよ、ただ過保護なだけじゃんとも思ってしまう。

もちろん、何を持って収穫とするかは当事者の感じ方なので、外野の人間がそれをジャッジする話ではないのですが、ベンチャー界隈の格言って、ちょっと落ち着こうぜと思うことが多い。

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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