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アーカイブ: 2015年5月1日

起業家の中での独自のメソッドがある。


それは誰にも侵害されるものではないし、誰にも否定されるようなものではない。

これだけは100で言えるけど、いわゆる「ベンチャーが絶対にしてはならない5つのこと」とか「スタートアップはこうやってグロースさせるべき」みたいな格言が完全に当てはまる起業家なんていない。ベンチャー界隈で有名な人が言った話を信じ過ぎてる。

起業家が哲学者になり下がる時


起業家って、成果が出なくてすがるものがないあまり、一時期哲学者に成り下がるみたいな時期がある。何の生産性もない不毛な時期。

下手したら意識高いだけの承認欲求が強いだけの奴に見えてしまう。

でも、それは仕方がない。

意識高いと言われようとも、ビジョンを示して自社の優位性をアピールしていくということは起業家として当然やるべきこと。

その一方、意識高いことが特殊なことは自覚した方がいい。誰彼、その温度感で人生を送っているわけではない。そっちの方が圧倒的に少数派。

戦局と戦術を一人で変えられる人。それがファンタジスタ。


僕はけっこう個人技を重要視してる。少なくともチームワークが全てじゃないと思ってる。閉鎖的な状況を個人技で颯爽と突破していくみたいな展開はあると思ってて、ファンタジスタやスーパーサイヤ人の存在を信じてる。

イメージ的には、蒼き伝説シュートというサッカー漫画に出てくる久保選手の下記名言、

「サッカーはチームプレーがすべてじゃない!ボールを持ったら観客すべてが自分を見ていると思え。自分だけを見ていると思ってプレーするんだ!そして、いけるところまでいけ!一歩でもボールをゴールに近づけろ!いいか!それがオレ達の、掛高のサッカーだ!」

僕はボールを運ぶための努力はいくらだってしてきました。安易にパスとかしなかった。例えそれでバッシングを受けても。

だから、チームワークよりまずは自分がファンタジスタになることを目指す。チームワークを重視することと自分がファンタジスタになることは真逆なフローだったりするからです。

自分自身のファンタジスタ性を信じろ。もっと、あなた個人の力を。

私はここにいるってアピールしろ。

「俺一人で何とかしてやるぜ」、「俺が突破口作ってやるぜ。だからボールをくれ」っていう。

タイマン負けするな。そして、ヒーローになれ。あなたがボールを持ち、前を向くことでしか始まらない攻撃がある。もう、最終的に起業家本人の胆力ってそこ。絶対に負けないぞって気持ちは個人の力でどうにかするしかない。

僕が言いたいのはね、起業家たるもの、ファンタジスタたれ、ということですよ。

英語圏以外の国に行くと英語のことが好きになる。


そんな経験をしたことはありませんか?

初海外がイタリアだったのですが、英語圏ではないんですね。

もちろん、イタリア語喋れないですから、せめて中二レベルの英語を駆使し、トムとか久美とかを挟みながら事なきを得ようとしたんですけど、全然伝わらない。

その時ふと、僕は英語が好きになりました。

そして、帰国してからは別にそうでもないなと思いました。

チャラいフリ、適当なフリ、バカなフリした方がコミュニケーションコストとリスクが下がる。


「自分はバカです発言」やチャラいエピソードを語り出したり、高田純次氏に憧れたりするのはその表れです。

そう。軽い方が強いんですよ。軽い方がフロント側、人前に浮かび上がってくるから。

なお、90年代ミュージックシーンを鮮やかに彩った小室哲哉氏も「CRAZY GONNA CRAZY」という楽曲の中でこう述べています。

「真面目な自分は茶化しちゃう自分に負けてる」

僕、こう見えてめちゃくちゃ真面目なんですね。チャラいフリしてるだけなんで、そこら辺、勘違いしないで下さい(キリッ)。

打てば響く太鼓


Aという質問をした時、大体返答のパターンはBかCかDくらいしかない。

焼き肉は好きか?と聞かれたら「はい」か「いいえ」。

これをきちんとした声量、言葉遣い、間でBなりCなりDで返答してくれると会話が心地よい。打てば響く太鼓のようなテンポを刻むことが出来る。

奇をてらったEを返そうと思って、あるいは検討違いなZを返すことが一番よくない。

その一方で、言葉で置き換えられる出来事と出来事の間には、わざわざ触れる必要もない悲喜こもごもがある。でも書いた通り、先回りして指摘する力、拾う力は人と対話する上においては非常に効果的。1を聞き10を返すことが出来る人。

二つは非なる要素だが、決して矛盾しているとは思わない。絶妙なバランス。

事業の二毛作


新規事業創出に挑むメンタル②野菜作り編で起業や事業創生について、野菜作りを例にして語り明かしましたが、

ベンチャーで新規事業を作るということは、リソースと資本がない前提なので、一箇所で違う種を植える事業の二毛作、あるいは三毛作、四毛作を行っていくんだというメンタルやコツを持つと。

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