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アーカイブ: 2015年5月5日

創業間際に会社回りをしてた頃の思い出


大抵、「そうですか。分かりました。それではまた何かありましたら〜」となって肩を落としてトボトボ家まで帰る。

そんで家に帰ってチューハイを飲んで憂さを晴らすみたいな。

だからこそ、誰に言っても刺さるサービス、「是非ウチとやりましょう」と言ってもらえる事業ドメインを作ろうと躍起になったんですね。

変わらないことがリスク


50年前の10年と現代の10年では歩幅が全然違う。だから今大企業がこぞって事業転換を図ってる。競うようにベンチャーと手を組んで新領域に進出している。

頭の良い人たちは当然気付いてる。このままじゃいかん。このままの事業を続けていても先はないということを。自分たちの事業ドメインがどんどん喰われていく。そうじゃなくても皆、物を買わない生活にシフトしているわけだから。

少なくとも、このままの生活を続けていても右肩下がりで緩やかに悪くなっていくということは間違いなさそうだ。それは煽りでも何でもない。

変わらないことがどれだけ危険でリスキーなことか。今のうちに変わっておかなければこの先きっとつまずく。

具体的に「何に変わるのか」ということより、変わることに対する耐性を育てること。いついかなる時でも「変われる」ということ。

このまま人生逃げ切れる人たちは大丈夫。でも僕らは違う。ここから先、何十年もの現役生活を送る。あるいは、子孫や日本経済というものをこの先何代にも渡って残していきたいと考えているはず。

だから今のうちに動かないと。それは個人も会社も。

価値観の相違

社会に貢献するのは当たり前で、そこに重きを置いてちゃダメ。もう、そこら辺はさらっとやる。


起業する時って、多分、色々なことを考えると思う。色々な思いがあると思う。

ただ、今のその悩みは数字という結果が出て初めて拭い取れるのかもしれない。思いは報われるのかもしれない。あぁ、俺は間違ってなかったって。

凄くシビアだけど、数字で評価されることから逃げてはいけない。数字が出るということ、それだけが社会の問題を解決していることの裏返しという部分もある。

名刺交換の時、いきなり「何人でやってるんですか?」と聞かれます。あるいは、事務所がどうとか。


「何をやってるんですか?」より早く。

そんで「一人です」とか「オフィスはシェアオフィスです」って答えると「あぁ…」みたいな返し。

何か、一人で起業しちゃダメみたいな空気をめちゃくちゃ出されてきたわけですよ。しかも、ベンチャーを応援してます、みたいなポジションの人にまで。そんなにも規模感が大事なのかな?

結局、こういう体験があるので、僕どうしても強い口調で言わなければならない。「起業は、誰とやるかより何をやるか」と。

はっきり言って、起業の段階できれいに仲間が揃う方が圧倒的にレアですよ。スタートアップの揉める話は枚挙にイトマガないわけで、それらをクリアして、それでもチームとして出来ていることの方が奇跡でしょう?

だからこそ、「チームでやれている人たちは凄い」っていう話で、「チームを組成してありき」みたいな、そっちを価値基準のデフォルトにすべきじゃないと思うんでs。

「一人でもやっちゃえるんだぜ」っていう方がよっぽど起業を推進する考え方なわけですよ。それなのに、意外と興味あるのは会社の規模感なんだなと。

スタートアップやベンチャーに規模の話を振っても仕方ないので、是非、どんなことやってるかを聞いてあげて下さい。

もちろん、いじめたいなら規模に関する話を振ればいいと思います。大したこと答えられません。

でも、その時受けた仕打ちは、ベンチャーの刀を磨く良い機会になると思います。

潰れるってことが100%ありえない会社を作ろう。


よっぽどのことがない限り環境が変わらない環境を作ってから起業する。

初期段階で人を入れる、外部資本を入れる、戦略を立てずに勝負する、それらを全て排除する。

具体的な考え方としては自分自身の深みに潜っていきながら孤独と向き合える人間の方が強い。その過程をすっ飛ばして「仲間が」とか絶対に言わなかった。100回やっていいとこ3回くらいかな、打率の話で書いた通り。

道半ばで倒れることが最大の罪。

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