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一人でやることのメリットは、起業するという行動そのものではなく、事業を作るという点にある。


仲間と起業する、起業は何をするかより誰とするかが大事、大いにけっこうだと思います。

ただ、それでもやはり、合議制によるサービス作りは非常に難しいと考えます。

僕は基本的にブレストに意味はないと思っていて、人の脳みそ100%5人分を足して500%にはならない。打席に5人入ったからと言ってホームランを打つ確率が上がるわけではないのです。

いや、そこまで言ってしまうとブレスト自体を否定しているように聞こえてしまうかもしれませんが、決してそういうわけではなく、自分がブレストに参加しても意味がないと思っているということです。

根が暗いので、サービスのことは一人でブツブツ言いながら考えていたいタイプ。

ただ、全体的にムッツリやらせることが悪いみたいな風潮があるような気がする。就活なんかが良い例で、同じ答えを導くのでもチームでたどり着いた方が評価が高いけど、普通に考えて個人でやり遂げた方が生産性高くないか?

僕はそのムッツリ性に日本のコンテンツの進歩の鍵があるのではないかと思います。

サービス作りを一人でやるということはそれはともすればセルフィッシュに見えなくもない。しかし、サービス作りはそれくらいがちょうどいい。自信を持つとか勇気を出すとかチャレンジするという行動や強いリーダーシップ、キャプテンシーを紐解くと、そこには必ず我の強さ、ナルシズム、セルフィッシュがあるわけです。

チームプレーも大事だけど、強烈な個の力。もしどちらかを選べと言うなら個の力を重視する方が良いサービスは生まれると思います。戦局と戦術を一人で変えられる人。それがファンタジスタ。

仲間仲間の前にまず起業家本人のポテンシャル。ポテンシャルとは、どれだけ魅力的な事業を作れるか。何をするかを考えるということ。
その資質をおざなりにして仲間に頼るみたいな感覚にどうしても納得出来ないと言いますか。

「俺が私が」精神は決して忌むべき感覚ではない。

結論として、「起業」が「何をするかが大事」というより、僕にとっては起業=新規サービスを作るということなので、新規サービスを作る=一人で作るという考えに至ったと。

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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