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起業は夢じゃない。合理的な人生の選択肢。


実際に起業してみると、

「よく出来るね!(好奇な目)」とか「その年齢で凄いね(遠い目)」と言われることがあるかと思います。

中には「大丈夫なの?」と。大丈夫です(笑)

僕にとって起業とは「決して夢を諦めない」みたいなそんなメルヘンでファンタジーなものではなく、合理的な人生の選択肢の一つなんですね。起業を早くしちゃった方がリスク回避。雇われていることの方がよっぽどふわふわした状態、地に足が付いてないと。

なぜなら、将来絶対に思うわけですよ。

「俺の人生、こんなもんなのかな?」「十代の頃はこんな大人になりたかったんだよな」「あの時あぁしてたら今頃どうなってたかな」

そんな衝動が芽生えない保証はない。

人間には心がありますからね。マンネリにだってなるし、迷ったり後悔したり、何故か分からないけど急激に胸が苦しくなったりする。「~でいいや」という人生はないわけです。

それがもし、三十、四十過ぎてそんなこと思ったってそこからひっくり返す方がよっぽど難しいわけじゃないですか。

どうにもならない現実に折り合いをつけて諦めようと努力するくらいなら、初めから開き直ってやり切っちゃった方が楽。諦めようと努力することにだってエネルギーは使うわけです。

だったら二十台で苦労しちゃえばいい。苦労して苦労して、1ミリも妥協せず満足いく人生を送る努力を今の内にしてしまおうと。人生の苦労負債を長期的に返済していこう。

住宅ローンを若年齢で組んで、返済計画に余裕を持たせるのと一緒。言うなれば経済合理性です。

もちろん、「こうじゃないだろ…」「もっとこうしたいんだろ…」っていう熱情、そういう気持ちをきちんと整理して前向きに大人になれるならそれでいいと思う。 一番たちが悪いのは、そういう気持ちを先送りにして、歳半ばで再燃すること。

いずれにせよ、自分にとって起業しちゃう人生の方がしっくりきただけ。完全に個人の感覚。そこに偉いも凄いも愚かもない。

同時に、起業することに大きな決意とか、悲壮な覚悟とかないんですよ。上記の苦労負債だって、事前にリスクを考えて、想定して、徐々に慣らしながら、それでも大丈夫と確信を持って飛び込んでるんだからそんな大袈裟なものあるわけない(もちろん、どんな人生を歩むにせよ、生きることに対する不安とか悩みとかはありますし、予期せぬことなんていくらでも起きますよ。でも、それは起業しようがしまいが関係なく生じる一般的なレベル)。

それにも関わらず、冒頭のような言葉(「起業とか凄いね」みたいな)、そうしなかった人が特殊に感じる部分をこちらに投げられても、何て返せばいいか分からないんです。

「えぇ、まぁ…」とか「全然大したことないです」とか、謙遜(謙遜も違うな。謙遜というのは自分に凄いという自覚があった上でそれを打ち消す様なわけだから、再三言うように起業する人からすれば起業することを凄いと思ってない)、とにかくよく分からない返答をするしかない。

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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