メニュー

子供の頃にアウトドアをやると大人になってアウトドア嫌いになる。


僕、アウトドア全般好きじゃないんです。で、それって子供の頃、過剰にアウトドア体験をしたからだと思っており、アウトドア好きな、アクティブな子供に育てたかったら、逆にあまりアウトドアをさせない方がいいという、これはかなり信憑性のある理論だと思っております。それを今から解説していきます。

アウトドアの定番と言えば、海水浴、山登り、スキーなどだと思います。これら全てにけっこうな闇を抱えていて、それらを作ったのが母なんですけどね。

ウチのオカンはよく分からない教育をしたがる人でした。

まず、男たるもの泳げなきゃモテないということで、とりあえず桶に水を溜め、その中に顔を突っ込まれました。幼稚園くらいの時(もちろん、虐待ちっくなことではなしに)。

これが原因で僕まったく泳げませんで、小学校三年生くらいまでスイミングにも通ってたんですけど、ケノビで8m泳げたの泳げないので成長が止まってしまったわけです。

もちろん、いつまで経っても次の帽子に進級出来ず、しまいには幼稚園低学年の子と水中じゃんけんをしながら先輩風を吹かすという、クズみたいな子供でした。

だから海は苦手です。

次にスキー、雪山の件なんですけど、同じく、男たるものスキー場で颯爽とスベれなければモテないと言い出しまして、えぇ、もちろん母が。

年に2回くらいスキーには連れていってもらってたんですけどね。母の友達とその子供たちでワイワイガヤガヤ。子供心にそういうのめっちゃ楽しいじゃないですか。

もちろん、他の皆んなはリフトに乗ったり、転びそうになりながらも何とか雪山を駆け下りるわけです。

その時、僕は何やってたかと言いますと、一日中カニ歩きの練習。

しかも、僕があまりにも上達しないで泣き喚くものだから、二日続いてカニ歩きという、それがスキーデビューでした。

当然、スキーや雪山の類は嫌いになります。

キャンプ的なものもよくやりました。なぜなら僕は子供の頃、ボーイスカウトに入っていたからです。

まぁ、楽しい思い出の方が多かったはずなんですけどね。僕、死ぬ程わがままだったので、よくキャンプ初日で、「もう帰る」、「ヤダ、俺、帰る」と、よく泣き出すタイプの引っ叩きたくなるタイプのくそガキだったわけです。

というのも、自分の幼少期を振り返ると、とにかく、団体行動が出来ない子供だったと思います。団体行動を押し付けられると凄い嫌な気持ちになるんです。

ボーイスカウトって正に団体行動の押し売りじゃないですか。だから嫌いになってしまったんですね。いや、ならボーイスカウト入るなよって話なんですけど。

とにかく、そんなこともあって、山とかキャンプもダメなんですよ。

ただ、結論としてどうしてもこれだけは言っておきたいのが、アウトドアを子供の時にやり過ぎるとアウトドアが好きじゃなくなるってことなんです。

そりゃそうですよね。大人だって山登りとかスキー疲れとか、しんどいと思うこといっぱいあるのがアウトドア(むしろ、そういう不自由を経験するのがアウトドアなわけです)なわけですよ。

それでも高い山を登りきった時の爽快感とか、ビールを飲み干したうまさとか、そういう、アウトドアなりの楽しさを見出す前から、詰め込むのは本当によくない。不自由に対するストレスが半端ないと思います。

是非、子育て世代の親御さんたちには参考にして頂きたい。

The following two tabs change content below.
鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

関連記事

  1. 2015.09.30

    守りの経済
  2. 2015.09.03

    鈴木杏樹さん

コメントをお待ちしております

ページ上部へ戻る