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アーカイブ: 2015年8月

孤独のグルメは想像力を食べるみたいな味わい方がある。


オッさんがブツブツ喋りながらメシ食ってるだけ、なのに何でこんな人気なんだろう。こんなに面白いのだろう。

きっと、あれと同じようなことをしてる人が意外と多いからだと思う。まったく同じフォーマットではないけど、僕もあぁいう感覚はよく分かる。一人メシを肯定してくれる。

余談ですが、より深い時間帯で、「孤独のメンクイ」をやって欲しい。五郎さんがスナックで孤独な悦楽を満喫する話。五反田とか小岩とか。

例えば、港町の酒場には、訳ありママと無口なマスターがいて欲しい。その想像力だけで2時間半は楽しめる、みたいな。

コネ批判


東京オリンピックの某デザイナーについて、こちらから賛否を述べる気はありませんが一つだけ。

同氏や「そもそもデザインとは?」みたいなことはさて置き、少なくともコネに対する批判的な発言を聞きますが、繋がりを作る(つまりコネクション、コネ)も仕事の一つじゃないか?

仕事のあるなしをクリエイトすることもクリエイターの仕事。そもそも依頼されるのも実力のうち。まぁ、もちろん、どんな理由であれなのか、ということだとは思いますが、極端なことを言えばどんな理由であれ、です。

策士策に溺れる


とは言います。

多くの場合、策を張り巡らせ過ぎて失敗する、破綻するという意味ですが、実は、この格言の半分くらいは策が発動するまでの自分との戦いのことでもあるのではないかと。策士である自分に溺れる。

ステルスやゲリラ戦、伏兵配置をやり続けられるか、マイペースに飄々と淡々とクレバーに。

気前のいい経営


ベンチャー起業家ってけっこう気前のいい経営をしがちなのかなと思います。どれくらい気前がいいかって言うと、かかってくる営業電話にも丁寧に対応す るくらい。

こっちがお金を払う内容の連絡や請求はつつがなく来るのに、こっちがお金をもらうような内容の話はまぁ、滞る滞る。

舐められたくないとか、きちんとしなきゃという強迫観念、ただ、そういう考えでいる起業家の方が全然いいけどね。

場末ソング


場末ソングとは、歐陽菲菲「Love is over」、高橋真梨子「ごめんね」「for you・・・」に代表される、決してスタイリッシュではないが、後世に歌い継がれる歌謡曲。

シチュエーションこそ違えど、男と女の関係になぜか心当たりがあることが多い。

しゃがれたママの歌声に身を任せ、ちょっと濃い(焼酎も煮出したお茶も)緑茶ハイを一口、また一口と呑む。

「どや!」の前借り


例えば、Facebookを見てると、やれ何を食っただの、誰と会っただの、こんな成果を出しただの、輝かしい栄光が目に飛び込んできます。

それを言えない悔しさ、もどかしさに枕を濡らすことも多いと思います。

基本的に、そういう感情は自分のところで殺しながら、ぐっと堪えるべきだと思います。イズムとスピリッツはプロダクトで主張する。それのみが起業家に許されたコミュニケーションです。そのストイックさがいつか実を結ぶ。どこまで行っても言いたければやる。それが基本です。

ただ、とは言えもうキツいと。過小評価され過ぎて、いや、過小ってかそもそもなきものにされてて、何かもう、喉の先まで出かかってんねん!何か吐かなきゃ気が済まない、おかしくなりそうみたいなそんな時は、「どや!」の前借りをしましょう。成果が出そうな案件に限り、先に言っちゃう。先走っちゃう。既成事実にしちゃう。

そこまで強い想いなら、それはきっと、言ったからやる、有言実行に繋がる。

その代わり、「どや!」の前借りは高金利なので、必ず返済の期日を決め、結果で返すようにしましょう。

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