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「懐かしくても会えずに


どこにいるかも理解らずに
偶然街ですれ違っても
気付かずにお互いの道を目指してる」

globeのPrecious Memoriesという歌詞のサビです。

「時々ふっと思い出す」

二十歳くらいの頃、自分が一番、生き辛かった時のこと。

「あの娘はどこで働き
あの男は何をしてる」

SNSが発達した今となっては、中々こういう感覚は薄れているのかなと。調べようと思えば、十年二十年来の知人の近況を知ることが出来る。

ただ、それでも、そういうことじゃなくて、どんなに物理的に近付いていても、懐かしくても会えない感覚ってずっと残るのかなって。

プライドとか、変なこだわりとか、負けん気とか、きっと、何か色々あったんでしょう、あの頃、十九歳二十歳くらいは。すっごい、喧々してたんですよね。ただただ尖っているってだけで、そういう態度や立ち居振る舞いがカッコいいと思ってた。

その時の自分を知ってる人に再会するのは照れ臭い。まぁ、でもきっとそれは僕だけじゃなく、皆さん少なからず心当たりがあるんじゃないかな。だから、きっと一回会えば違和感はすぐになくなるんですけど、その一回目がけっこうなハードルになってる。

「懐かしくても会えずに」っていう感覚はそういうことなんじゃないかなと思います。そして、僕にとってその感覚はけっこう大事。そういう、奥ゆかしさみたいなの。

どんなに遠回りしようと、不毛な道に片足突っ込もうと、金持ちになり損ねようと、青春があって良かった。

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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