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イノベーションジャストの事例


ピッチパーフェクト観たんですね。凄い面白かったんです。稀に見る面白さだと。実際、評価を見てみると、高評価のレビューが多く、女性からの支持も多くあるようでした。むしろ、圧倒的に高評価。

けっこう印象的だったのが、主人公のルームメイト(韓国人)の女の子が、友達とVRディスプレイを装着してゲームに興じるのを冷めた目でやり過ごすシーン。明らかにそっちをダサいと認定した上でのあの演出でしたよね。

こういう視点を持つ人も一定数いて、いや、むしろ、ダサく見る人の方が圧倒的に多いんじゃないか?「技術の進歩うぇい!」という価値観の中で生きてると、非常に違和感があった。「ゲームにイノベーション!」とか言える感じじゃなく、純粋にゲーマーをダサく、恋したりダンスしたりキスしたり、古き良きアメリカの青春文化・リア充文化の方をカッコ良く思ってしまった(もちろん、そういう風に演出してるから当たり前ですが)。

この温度差なんですよね。この感覚なんです。何回も僕が言っているイノベーションジャストは。

昔は、意識低い方がカッコいいとされていた。ヤンキーとか無気力とか。

それが今では逆転してる。(詳しくは「今俺たち、最先端なことやってるぜ!」って思った瞬間にアウト。に書いてます)。

ただ、逆転してるのはあくまでも一部で、大多数は依然として古き良きアメリカの青春文化をポジティブに捉えるわけです。この事実に騙されないようにしないと、強いサービス作れないんじゃなかろうか。

そして、この異なる感覚を両立させていることが大事だし、両立可能な世の中になってきました。ヲタクこそリア充になった方がいいし(少なくともそれを目指した方がいいし)、逆にリア充でうぇいうぇい系の人がプラグラミングやデザインなんかを学ぶことで大きな強みになると思う。ハイブリッドな人間を目指そう。

余談ですが、イノベーターをカッコよく描いたはずのスティーブジョブズの映画が一般的に評価されないのも頷ける。世の中の母数はまだまだ大きな傾きがあるということですね。

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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