メニュー

過去の自分を愛せないから詐称する。今の自分が過去の自分に紐付いてない。


もう、雨後の筍のように、詐称だ何だと出てきます。

変身願望を満たす現代社会の、何にでもなれると思わせる風潮に多少なりとも原因はあるのではと思います。

「何者でもないがゆえに何者にもなりうる」という格言をこれ以上なくポジティブに解釈し、それを根拠に行く所まで行っちゃうと、そういう末路が待っているよと。

ある日を境に劇的に変化する、みたいな展開に憧れる気持ちは全然分かる。シンデレラストーリー。積み重ねていく長ったらしいことはしたくない。そのために、一番手っ取り早いのは自称しちゃうっていう発想。あるいは、過去を意味深にするケースもありますね。起業家がある日突然始める「実はいじめられてました」暴露

やっぱそうなりたいじゃないですか。理想の自分になりたい。もちろん、それ自体は決して悪いことではないですし、むしろバイタリティー溢れる行動だと思います。

ただ、やっぱり、過去の自分っていう、それまで歩いてきたものからは逃げれなくて、それを気にしちゃうのは自分を小さくしてしまう反面、黒歴史と言うか、不遇の時代、下積み時代、いかに真摯に向き合ってきたかで、その時の自分やその時関わった人との繋がりを大切に出来る。のかなと思うし、それを大切にしていれば、過去の自分をきちんと受け入れていれば、詐称してまで変身願望を満たしにはいかない。

積み上げよう。例え下積み時代と軽視されようと、道半ば、半端者、ならず者と罵られても、自分の器で水を汲もう(クレイジーの正体)。

The following two tabs change content below.
鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

関連記事

  1. 2017.10.19

    圧倒的、閃き
  2. 2017.01.31

    診断テスト

コメントをお待ちしております

ページ上部へ戻る