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何もやってない人が叩いてるのではなく、何かやってるけど成果が出てない人が叩いてるんじゃないでしょうか?


よく、

「人を批判するだけで自分では何もしない」

とか

「頑張ってない人が頑張ってる人を批判するな」

みたいなことを言いますよね。

その理屈って正しいのだろうか。批判してる人たちの中に「実は頑張ってる人」もけっこういるんじゃないかな。むしろ、そういう人の方が多いんじゃないかという肌感。

「自分なりに頑張ってる」→けど、

「思うように成果が出ない」→だから、

「自分とは対極にいる成果が出てる人を批判する」

という構造。

もう本当、やってもやってもうまくいかな過ぎて、他人の事ばっかり気にしちゃうっていう、そういう思考回路。

ましてや、SNSの発達で輝かしい栄華ばかりがやたらと目に付く。

「もうダメだ。俺やっても成果出ないし、批判しちゃおう。批判して気持ちよくなろう。楽になっちゃおう」

「どや!」の前借り

もしその仮説が正しいのなら、「何もしてない人」と「何かしてるけど成果が出てない人」とではフェーズが全然違くて、諸悪の根源が異なるので、

自分自身でやってない人が頑張っている人を批判する嫌な国、生き辛い国、ニッポン!

みたいな括り方で問題提起と結論付けるのは適切ではない。

そんな国民性みたいな問題ではなくて、単に、頑張っているけど成果が出ていない人の個人的なモチベーションコントロールスキル。

他人を批判する人は、他人を絡めてでしか自分の意見を言えない。

そして、批判している人が頑張っていない人ばかりだという誤解を持ち続けていることによる弊害もある。

批判された途端、返す刀で「自分では何もしないくせに何かやっている人のことを批判する」みたいに定義してしまう人ってのは、逆に、自分がその立場になってしまう可能性、ダークサイドに堕ちる危険性をはらんでいる。

頑張るってことは、そういう落とし穴があることを常に意識し、過小評価されている日々を強い意志でやり過ごす。

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鹿山瞬

鹿山瞬

代表取締役株式会社INJUS
スマホアプリの開発を軸に、名刺やホームページの制作・運用、記帳代行、その他下記自社サービスを展開する会社の創業者です。 ①G2Oマーケティング ②顔パス ③TAXi ④Connector カバー画像の「唯才是挙」とは、三国志の曹操から引用しています。

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