言葉遊び

このブログのタイトルでもある 言葉遊び とは、もっと簡単な単語や言い回しで置き換えられるのに、比喩表現や言い回し、韻の踏み方、単語選びに個性を出し、全く異なる印象を相手に与える様を眺める高尚な遊び、と定義しています。
想像力と遊ぶ感じですかね。自分の中にある想像力に対して、言葉で捉えると言うか、具現化する。
そうすることで、今自分がどういう心理状態なのか、自分の感覚に名前を付けることで、安定を保てる。
言語のバリエーションの多い日本語ならではだと思います。

僕は物心ついた時から言葉遊びをしていたと思いますが、誤解を恐れず言えば、人と遊ぶ時間より楽しいです。人と時間を共有すると、想像力を使うことが出来ない(正確に言うと、自分への想像力を相手に使うことになる)ので。
いや、あんまりそういうこと言うと友達いなくなるので嘘です(笑)

ただ、言葉遊びに必要なリソースは自分の頭の中だけなので、コスパが良いです。お金をかけずに時間潰しが出来ます。

「よく遊べ」と言う通り、遊ぶことは大事です。言葉も一緒。遊ぶことで本質に近付く。言葉遊びの妙で笑わせられる力、それがインテリジェンスなわけですが、
もう少し遊ぶという状況を艶っぽく表現するなら、言葉と一夜を共にし、寂しさを紛らわせてきた。
言葉遊びの達人<言葉の遊び人<言葉のプレイボーイ
みたいな感じになると思います。
(B’zの稲葉さんやミスチルの桜井さんなんかはそんな感じがすごくしますね)

SNSやブログで言葉を使うことが多くなってきた分、「言葉遊びが行き過ぎてる」状況も増えてきました。言葉遊び、火遊びゆえの炎上、みたいな。

あるいは、言葉の遊び人同士がぶつかってしまったり。
自分の心や頭の中にある得体の知れなさを自分の言葉で置き換えてきた人間にとって、例えそれがどこそこの何とか学者であれ、他の言葉やロジックで置き換えられることに抵抗があるものです。他の人の言葉で遊ばれてるのは何か違うという作用が働くからでしょうね。
今、自分が表現している文章は、そういった凶器にも火種にもなりうすということを意識し、ルールと節度を持って、遊びたいものです。

もちろん、逆に、選ぶ単語や表現の仕方、着眼点など、つまり遊び方が似たり影響されたりすることもあるわけですね。


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