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投稿者: 鹿山瞬

職業ではなく生き方の選択


現役のベテラン声優が自著に「声優には絶対になるな」という帯を付けたことが話題になっていましたが、

声優がそれに該当するかどうかは別として、確かに、職業の選択とは言いがたい職業がこの世にはあると思います。声優になるのではなく声優になった自分を目指す、みたいな。

それはもはや生き方の問題に関わってくる。職業を決めるよりずっと難しい、果てしない行為だと思います。

プロ野球選手がプロ野球選手のなり方を教えることは出来てもイチロー選手のなり方を教えることは出来ないみたいな感覚でしょう。

起業家という選択肢もそうなのかもしれませんね。職業の選択ではなく、どういう生き方をしたいかが問われているのだと思います。

イズムとスピリッツはプロダクトで主張する。それのみが起業家に許されたコミュニケーションです。


初めまして。株式会社INJUSの鹿山と申します。

アプリ開発の事業を行っておりますが、本ブログでは事業のことにはあまり触れず、僕という人間が見えるような事柄を書いていきたいと思います。

一発目ということで、本ブログの趣旨を書き綴ってみたいと思います。

「イズムとスピリッツはプロダクトで主張する」

タイトルにもありますが、僕はよく、この言葉を使います。

起業家という人間に与えられた自己主張は事業を作ることだと考えております。そして、それをただひたすら黙々やることこそがストイックだと。

やっぱり、言いたいんですよ。口で言ってしまいたい。「こういうサービスを考えている」とか「こういう戦略で世に躍り出るぜ」とか、変に説教じみたこととか悟りを開いた人の感じとか、批評家目線なこととか。

ましてや起業家なんてものは承認欲求を満たしたいタイプです。当然、年がら年中自分の事業のことばかりを考えてるわけだから、頭にその事しかない。言いたくて言いたくて震えてるわけです。わなわなと。

でもね、本当に市場を切り開いていくのなら、ごちゃごちゃ言わずに作れと。言って満足するな。その時間が勿体ない。ご意見番気取りには絶対になっちゃダメ。

プロダクトを作って、サービスをローンチさせて、その上で「俺はこう思うねん!だから、自分の哲学や正義を込めたこの事業で皆さんにその是が非を問いたい。合致してたら買うし、間違ってたらスルーされる」それでいい。

正義はプロダクトにある。そう思うわけです。

そういう考え方からすると、ブログで何かを主張するということは、もうその行為自体、上記考え方から外れた行いではないかと考えなくもないです。

しかし、今後、真剣に採用を考えた時、この会社の代表者は何を考え、どういう理念で会社を経営しているのか、もっと言えば、コイツ何考えて生きてるんだろうという部分が見えた方が良いという思いもありました

従って、このブログは起業家として云々ではなく、まだ見ぬ仲間に僕という人間を知ってもらうことを目的として書いていきたいと思います。

人間性を出していくので、当然、鼻に付くような、むしろ、好感度が下がるようなことも書いてしまうかもしれませんが、それはあしからず。

ではよろしくお願いします。

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